2008.07.04 Friday
アイスプラント
最近は新種のお野菜もたくさん出回っておりますが、またまた近所の八百屋さんで珍しいものを発見しましたよ。
南アフリカ原産で、スワヒリ語で「水晶」の意味を持つ「バラフ」というお野菜なのですが、「アイスプラント」(佐賀県の登録商標)という名前で売られていました。
←こんなお野菜です冷凍されてるの??とその姿を見たら、手に取らずにはいられないと思います。
よくよく見ると茎や葉のまわりに水滴のような、氷の粒のようなものが無数見えて、冷凍庫から出てきたような、結晶のたくさんついたものに見えるのです。
←茎や葉に無数の結晶が結晶のようなところに触れるとプチッと気泡が破けるようなこともあり、とっても不思議なお野菜です。ヨーロッパなどでは高級野菜として売られているそうで、フランスでは「フィコイドュ・グラシアル」と呼ばれ、フランス料理の食材として注目を浴びているのだそうですよ。
そして、このお野菜のすごいところは、吸塩植物で、塩害対策にも一役かってるのだそうですよ。
←マッシュルームと合わせてさてさて、お味の方は・・・?
ほんのりと塩味がきいており、気泡が口の中で弾ける感じと、茎のシャッキリ感がとっても面白く、嫌味な味や臭いはまったくしません。
バルサミコとオリーブオイルでいただきましたが、クセがないのでどんな味ににも馴染みそうなお野菜です。
見た目にも涼しげなこのお野菜、夏の食卓にいかがでしょうか。