2006.11.21 Tuesday
シュトーレン作りの必需品
シュトーレンの型を見たことがありますか? 産まれたばかりのキリストを包んだ「おくるみ」、または「枕」を模したとも言われているようにその形は独特です。大抵は蓋と本体が一体化していて型にはめ込んで焼くタイプのものが主流です。しかも一つ4000円くらいで売られているのがほとんど。一つ一つ手作りだからこそのお値段のようですが。 私も毎年この時期にシュトーレンの大量生産をするのでシュトーレンの型でもっと気の利いたものはないの?と合羽橋へ訪れてみるのですが、答えはNothing!このところ認知されてきたので今年はあるかなーと思ったのにダメでした。それならばとついに特注を決意。 で、できたのが上の写真。 私の作るシュトーレンは基本的に手ごね、手成型なのですが、天板にそのまま並べると、かなり型崩れしてしまうんですね。そこでいろいろ工夫を重ねた上、このような形になりました。これら全て部品は独立してます。フラットな天板、大きな四角いセルクル、真ん中の仕切り板、くの字になっている仕切り板。今まではこれらをなんと、牛乳パックを切ってアルミホイルを巻きつけて作っておりました。でもさすがに200個も焼くようになると、牛乳パックも足りなくなるし、なんといっても手間がかかりすぎるし、牛乳パックはリサイクルになるけど、アルミホイルのゴミがでるのでエコロジーじゃないしね。 これができて本当に楽になりました。今回この特注を受けてくださったのは、普段からパン道具などを安く売ってくださる馬嶋屋菓子道具店さん。皆さんもフランスパンなどを焼くのに便利なフラットな天板など欲しい方は、海野までお問い合わせ下さい。素材にもよりますが3000円くらいで作ってくださいますよ。参考までに・・・馬嶋屋菓子道具店 |
